１２月１８日　ほしぐみ

今日は、この絵本を読みました☆　表紙ではよだれも垂らしているし、うさぎさんたちが怖がっているからてっきり悪いオオカミだと思っていたら、それはただの偏見だったという内容の絵本でした＾＾

子どもたちの感想も、「怖い」から「やさしい」に変わっていましたよ＾＾　読んでいる途中で、目をしきりにこするお友だちも。単に目が気になるだけなのか、感動して涙が出たのかは定かでありませんが＾＾少し長い絵本を最後までじっと見ていたほしぐみの子どもたちでした＾＾

最近は砂時計がお気に入りで、おあつまりの準備や帰りの支度の時に「砂時計して」とせがまれます＾＾　「５分（青色）で出来る？」と聞くと、「それよりもっと早く３分（緑色）で出来るよ！」と。時間の概念はまだないのですが、砂の色と数字で長さを判断しているようですよ＾＾

砂時計初登場の時に、ただ机について砂が落ちるのを眺めていました。その時に「１０分っち、長いなぁ～」と言っていた子どもたち。先日あと１０分でお片付けなと赤い砂時計を出すと「まだたくさんあるな！」と喜んでいたのに、あっという間にその時間になって「今日の１０分は早かった！」「先生なにかズルしたんやないの？」と疑われました(笑)

マラソンの時も、この砂時計を使うんですよ＾＾

それから園庭で遊びました＾＾