かるがも保育園のブログ

10月6日 そらぐみ

 

 

 

今日は10月の製作に取り組みました

10月の製作を何にしようかとても迷いましたが、今月31日が運動会ということで丁度同じ日にある「ハロウィン」の製作をすることにしました!

まずはハロウィンの由来などを子ども達に話します。

その昔、ケルト人にとっての1年の終わりは10月31日とされていました。この日は秋の収穫を祝う収穫祭が行われいましたが、、、。

夜、死者の霊がこの世に戻ってきて黒猫を連れた魔女や悪霊が悪さをすると言われていました。

そこで秋の収穫を祝うとともに、悪い霊を追い払うお祭りとしてハロウィンができたとされています。

この話を子ども達が分かりやすいように、

31日の夜になって家にやってくる悪いおばけを追い払うために、人間がおばけや魔女の仮装をして人間とばれないようにしておばけの仲間に化けることで、悪いおばけを追い払うことができることを話すと、

 

Iくん、「怖い」と泣いちゃいました(笑)

「日本じゃない国のお話だから、みんなが住んでいる大分県は大丈夫だからね!」と子ども達には話しています

 

ハロウィンの由来を知ったところで、おばけを折り紙で作る事を伝えると、すぐに作ってみたい!やる気満々の子ども達

好きな色の折り紙を選んで、先生のお手本を見ながら自分で折り進めていきます!

前は、作り方が難しそうだなと思うとすぐに「先生、分から~ん。」と言う子ども達でしたが、自分でやってみようと挑戦するかっこいい姿がよく見られるようになってきました!先生はとても嬉しいです!!!

おばけが完成した後は、魔女の帽子を折り紙で作りおばけにかぶせました!完成☆彡

カラフルな可愛いおばけがいっぱい!!!

ハロウィン製作はこれだけで終わらないので、お楽しみに

 

製作の後は園庭で遊びました!

 

 

 

 

 

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