1月23日 ゆめぐみ
今日は123の日 ちょっとしたことだけど、なんだかウキウキ!
なのに、お天気はこんな感じ… 雨だし、寒いし、もっと寒くなるし…
でもそんなの関係なく、子ども達は今日も元気いっぱいです (*^^*)
今日のゆめぐみさんは お部屋の中で「ままごと」
こんな風に場所をセッティングしたら、遊びを進めていくのは子ども達自身
どんな風に遊びが展開されるのか、とっても楽しみです。
成長していくに従って、保育者や友達とのかかわりも増えてきている様子が見られています。
自分の思いを言葉にして伝え、イメージを共有しながら遊びが進められるからこそ
こういった「ままごと」のごっこ遊びが楽しく展開されていきます。
そこには、子ども一人ひとりの育ちの過程もあります。
数人で場を共有しながら、言葉で遊びが進むこともあれば、
自分一人の遊びに熱中している子どももいますし、
友だちよりも、保育者との関わりの方が楽しいと思う事もあります。
保護者や保育者から関わってもらう0歳、自分がの一人称の遊びが中心の1歳
相手の存在を認識しながら2人称の関係で遊ぶ2歳
相手が複数になってくる3歳以降…
この過渡期にあるゆめぐみさんの遊びを見ていると、とても微笑ましいものがあります。
自分という基礎がありながらの、対人関係の構築。
それを遊びの中で獲得している様子はとっても素敵です。
ここから写真が何枚かアップしていますが、子ども達のどんな成長が見られているのか
どんな心持ちで遊んでいるのか…保護者のみなさんは、どんな姿を想像しますか?
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