２月６日　そらぐみ

今日は、はなそら合同で合奏練習をしました。

合奏の練習も数を重ねるごとに確実に上手になっているのに、あまり笑顔が見られない子ども達。

「合奏、楽しい？」この質問に様々な思いが出てきました。

「同じ楽器を担当している友だちが、曲に合わせて演奏できない時があって、どうやって伝えればいいか分からなくて悩んでいる。」

はなぐみさんの演奏と曲に合わせて演奏するのは、簡単にはできないことだと思います。その分、練習を頑張ってきたそらぐみさん。はなぐみのＫちゃんに、「２番になってそらぐみさんが合奏に入ってくると、とても綺麗になっているよ！」と言われて、それを聞いたそらぐみさん。表情が柔らかくなっていました。

先生も、子ども達が楽しみながら合奏の練習をすることができていなかったのかもしれない、と反省しました。

ただ演奏をするだけではなく、みんなで楽しみながら合奏ができるように。そして、見てくれる人達の心も温まるような演奏ができるように、練習に取り組んでいこうと思います！

そらぐみさんならできる！！！☆

ゆきぐみさんと、はなぐみさんがオペレッタの練習を見に来てくれました。緊張をしているのが伝わってきました。でも、本番はもっと大勢のお客さんがいるんだみんな！

オペレッタの練習も、子ども達１人１人が自信を持って演技ができるようにこれからも取り組んで行こうと思います！

その後は、はなぐみさんが劇を見せてくれることに！！！

じーーーーーっと真剣な眼差しでみていました。

劇が終わったときには、みんな感動していました。「もう１回、見たい！」「そらぐみさんのどうぞのいすよりも、かっこよかった！」と、たくさん感じたようです。

そらぐみも、みんなで発表会に向けて頑張っていこうね！君たちならできる！先生も、みんなのために頑張るぞ！