１２月１７日　はなぐみ

※今日は写真がありません。すみません。

 

今日から、お集まりの時の歌い方が変わりました＾＾　綺麗な声をおおきく出すことを意識します。今までは、踊ったり笑ったり歌わないでよそ見をしていたりする子どもが居た「朝の歌」。毎日歌い過ぎて極限まで自由化していたこの歌を、「本気で歌ってみる」という斬新な？提案に、子ども達はちょっと戸惑いつつも、肩幅に足を広げ、両手を後ろで組んで真面目に歌っていました＊＾＾＊　気持ちを入れると綺麗な声は出ます！今まででいちばん聴き心地の良い朝の歌でした！

 

それからピアニカの練習をしました＾＾　音階を声に出して歌うのはずいぶん上手になりました。だけど、実際にピアニカを弾くとなるとうまくいきません。どうにか伴奏に合わせてチャレンジしてみますが、だめです。全体の音は、ガチャガチャ！だけど終わったあとの皆の顔はすっきりしていました。聞いてみると「前に出来んかったここのところがちょっと出来た！」と＾＾　どれも各自のほんの一部分の成功ですが、たくさん褒めました！ちょっとの成功を積み重ねてどこまでいけるか、みんなの挑戦は始まったばかりです！

 

それからクリスマス飾りを作り足しながら、順番に劇のシナリオの読み合わせです＾＾

台本を見ながらなら、すらすらと言葉が出るようになってきました！棒読みではなく、感情をこめて欲しいのでそういう風に練習を進めていると、盛り上がる場面では友だち同士で本当に楽しそう＊＾＾＊

特に今日可愛かったのは、鬼たちがしょんぼりとする場面。本当に悲しそうに言うので、ぷっと笑いがこみ上げそうでしたが、この流れは大事にしたいと思って我慢しました＊＾＾＊

劇の練習をしていない時でも、お互いを役名で呼んだりして楽しんでいます♪

「だいごろうさ～ん！」　知らない人が聞いたら、最近の子どもにしてはしぶい名前だなぁと思うでしょうね＾＾

 

そんなだいごろうさん（前編）が給食の時に聞いてきました

「先生、大分県にいったことある？」

「もちろん！あるよ＾＾」

「黒豚、おった？」