４月１６日　はなぐみ

今日は交通安全教室がありました。

はじめに保育室で、子どもの交通事故について少しですが、お話をしました。車はみんなを楽しい所へ連れて行ってくれるから、車の怖さを忘れてしまっていること。みんなの命を守るために警察のお姉さんが大切なことを教えに来てくれることを伝えると、お話しを聞くスイッチが入ったみんな。

ほしぐみさんも来て、みんなでお姉さんのお話を聞きました。

道路を歩くときは右側を歩くこと。みんな知っているはずなのに、真ん中や左と答えていました。その後のお姉さんの説明で、右側を歩く理由は、運転手さんとお互いに顔が見えると気をつけてよけられることを習いました。これでもう忘れないはずです！

信号のお約束もありました。

それから園庭へ。

信号がある横断歩道とない横断歩道の、それぞれの渡り方を練習しました。

とても大事な時間でした。しっかりと覚えて、１年後は安全に歩ける小学生になってほしいです。

お部屋に戻り、交通事故を起こす人について考えました。泥棒や強盗と違って交通事故は良い人や優しい人も起こしてしまいます。みんなの周りには優しいひとが沢山います。だから、悲しい思いをしないように、お互いに気を付けなければならないことに気付きました。

そして

保育園の駐車場では、必ずおうちのひとと手をつなぐこと！駆けださないことを約束しました！！みんなキリっとした顔で「はい！」と言っていました＾＾