3月8日 ゆきぐみ
今日はリトミックの日でした♪♪
みんなはすっかりこの活動が大好きになっています*^^*
いつもみんなを楽しませてくれるC先生とR先生の姿をテラスに見掛けると「あ、リトミックだ」と^^かわいいです♡
今日はご挨拶とおうたをして
鈴で遊びました♪
それからスカーフでかくれんぼをしたり、お洗濯をしたり、素晴らしいピアノの音色に合わせてゆらゆらと動くスカーフを楽しみました*^^*
今年度最後のリトミック♪
音楽がだいすきな身体になったかな♡
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おはしについて、第二弾です☆(すみません、少し長いです)
お箸を始める時期についてのご質問がありましたので、こちらもお答えします☆
始める時期は、ある程度の集中力がついてきていて、言葉の疎通が出来、安全がわかり、お箸を持ちたいという意欲が生まれたタイミングだと思います。ですのでひとりひとりの様子次第で個人差があるかと思いますが、
始め方は「まずはあそびから入る」のが良いかと思います^^
下の写真はそれぞれ、つかみやすいスポンジなどを使用した手作り玩具です^^
1回の遊び時間は集中力が保てる3~5分程度で、安全のため大人が見守ることをお勧めします☆
そして、このおはし遊びセットは、おはしで遊ぶ時間以外は見えないところにしまっておく事もポイントです♪ そうすると、新鮮さが集中力を高めてくれます^^
(ただ、あそびとはいえ、あくまで「おはし」なので、練習以外の用途では扱わない事(剣にして戦ったり、スポンジに刺して遊んだり)をきちんとお約束しておく方がよいです^^ )
遊びの時間におはしが上手になったら、その「ごほうび」として、「本当のごはんのときもお箸でたべてみようね」と、たくさん期待させてあげてください^^
でももし食事中に悪い持ち方をしたらスプーンに戻す事も、前もって伝えておくとよいと思います☆そのときは「上手にもててたけど、手が疲れたね、今日はスプーンにかえてもいいよ」と肯定的に声をかけると良いです☆ 上手に持てなかった「罰」でスプーンになるというような気持にならないよう配慮があるといいなと思います^^
何歳ではじめなければならないという決まりはないですし、お子さんの意欲次第なので、練習をはじめてもやる気が続かなければやめてもいいと思います!
ただ、こどもたちに自由に持たせて悪い癖をつけてしまうことだけは、気を付けた方がよいのかなと思います^^
個人的な思いですが
こどもたちは、大人になったら、保育園の記憶はほとんどなくなると思います。
トイレトレーニングも言葉の習得も、「おとなになってもできないひとはいない」とよく言われているように、「いつかはできること」がほとんどだと思います。
だけど、お箸の持ち方だけは、最初の持ち方が一生続く人が多くいます。
私にとってお箸の持ち方は、その子の人生において保育園時代を形として残せる唯一のものだと考えるので、楽しく、丁寧に、きちんと教えていけたらという思いです*^^*
(がしかし、残念ながらゆきぐみではクラスとしてはまだお箸への取り組みを開始しないのですが・・・・^^;)
長くなってすみません;
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