2月2日 そらぐみ
124年ぶり!!!2月2日の節分の日!
恵方は、「南南東」です
かるがも保育園の節分の行事を一度も体験したことのないY先生は、この日を子ども達より楽しみにしていた自信があります。
朝、部屋に入ってみると、いつも玩具で遊んで過ごしている人が静かに座って絵本を読んでいたり、、、といつもと違う子ども達の表情や行動から鬼へ対する気持ちがひしひしと感じられました。
M先生がはな・そらさんのお部屋にやってきて、節分の由来や鬼の性格クイズや鬼にまつわるお話をしてくれました!
「いつ鬼がやってきてもいいように、もう新聞紙の豆持っちょこうや!」と保育者の謎発言に子ども達は素直に応じ、手に豆をたくさん持った状態で集中してM先生のお話を聞いていました
丁度お話が終わる頃。
はなそらさんのお部屋の扉が「ドン、、、ドンドン!」と鳴りました。
一斉に「ぎゃ~!!!!!!」と動き出す子ども達
ここから鬼退治第一弾の写真をご覧ください。(ブレている写真が多めです)
「むーーーりーーーー!」「お家に帰りたい~!」「怖い、怖い、怖い」
先生の後ろに隠れて必死にエプロンを握りしめるので、先生も動けない状態に(笑)
室内の気温もぐんぐん上昇!凄まじい10分間だったな~!
第一弾終了後の子ども達の様子です。
「怖すぎやろ、、、。」「半分は泣かなかったけれど、半分は泣いたぁ~!」
それぞれ、感じたことを教えてくれました
肝心な事忘れてないかい?心の中の鬼は退治できたかな?
「あぁ、できていないかも。」「豆投げれんかった。」
反省点もチラホラ。
みんなで休憩をしていると、
第二弾いきなりスタート
さっきよりも心が強くなった子どもたち!!!
「鬼は外~!」と大きな声で言いながら鬼めがけて新聞紙の豆を投げていましたよ
心の中にいる鬼は追い出せたかな?ひと回り強くなったみんなに福がたくさん舞い込みますように
その後は鬼のお面をかぶってテラスの散歩をしたり、ゆっくり過ごしました。
そらぐみの女の子たち。
男の子の鬼のお面の写真は、今月の号外に載せますね
節分の後は、衣装合わせをしました。子ども達の衣装を着たときの嬉しそうな表情がたまらなく可愛かったです
そのまま衣装を着てリズムを踊ってみました!かっこよさと可愛さ倍増で、子ども達もやる気満々でした
コメントを残す